量と質について考えイキってるはなし
みなさんご無沙汰してます、
華金遊びすぎて土曜日棒に振りがちななべです。
世間では大学野球の秋季リーグ戦が始まりましたね!
自分も小学校から大学まで15年間野球をしてきました。1年前は野球人生ラストシーズンに燃えてめちゃくちゃ練習してたのが懐かしいい、、
今回はその経験から「練習の量と質問題」
について、自分の思っていた事を文字にしていきたいと思います。
僕は練習の量にこだわってやる練習と質にこだわってやる練習両方とも経験してきました。
上記の練習はそれぞれ適切なタイミングで行えば
両方ともメリットはあるし能力は向上すると思います。
それを踏まえた上でどちらが自分にハマったかというと、
6:4で「質にこだわる練習」の方が実力が伸びたなと感じています。あくまで100.0の話ではないと言うことを前提にしてきいてください。
「量にこだわる練習」は監督から練習はとりあえず量をこなすことで体力をつけるだとかなんだとかいって素振り1000回、100本ノック、100本ダッシュ、1時間走などがそれだと思っています。
確かに体力とか、これだけやったんだという心の自信、基礎の反復にはいいけど、やりきった事に満足してしまい、試合で結果をのこすという目的から逸れることが多かったです。
「質にこだわる練習」は
一球ごとに「いまのは良かった」「これはだめだ」
「じゃあこれを試そう」とか試合の時の自分の理想像から、逆算して足りない部分を補う練習が出来ている感覚がありこれが自分にはハマりました。
そして何より、試行錯誤して練習していると
自ずと練習量が増えるという事!!
つまり、自分が練習を通じて出た答えは
「質にこだわれば自ずと量が増える」という事です。
主体的に練習する事にも繋がっていたと思うし何よりこれが経験できたのは大学だったので、高校で辞めず、大学まで野球続けていてよかったなと思います。
なんか結論浅くない?大丈夫??
以上2投稿目でした。