ナベログ

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トップ5%の社員の習慣を読んでイキってるはなし

ご無沙汰してます。11月は電気代破格の2000円だったなべです。

 

今回は最近読了した

「AI分析でわかったトップ5%社員の習慣」

という本のアウトプットをしていきたいと思います。

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先に簡単に感想、結論から申し上げておくと

違う会社違う業界でも、結果を残している人は

思考が似ているという事がわかりました。

参考にすべき点が沢山ありました。

(じゃなきゃ本にならないか。笑)

 

そもそもトップ5%になるとなぜいいのか、なぜ目指すのかと言うところですけど

 

ズバリ

【我慢労働からの解放】ができるということです。

社内で評価されてる人は自由と責任をもって複数の選択肢をもち、自分のしたいことを元に選べる可能性が高くなると言う事です。

 

どうせ働くならやりたい事やって稼ぐほうがモチベーションも上がるしいいことばかりですよね。

 

その可能性を手繰り寄せるための考えや行動(考動)が

AI分析によって明らかになっていたので

僕の心に残ったものをいくつか紹介したいと思います。

 

■過程より結果を重視する

過程のこなす事の充実感より、

目標を達成し結果を残した時の達成感を大事にする

意外と量をこなした充実感で

どこに向けた作業なのかにブレが生じてしまう事があるので目的を明確にしておく。

 

■行動を変える事で意識が変わる

意識を変えて行動が変わるみたいな事も聞きますけど、現実はそう簡単に変えられるものではなく、

実際に変えやすいのは行動からという事でした。

行動を起こすことに意味があると言う意識付けが

結論意識も行動も変わると言うことに繋がる。

 

■重要度を重視し、短い時間で価値を生み出す

緊急度よりも重要度を重視し最低限の計画ですぐ動き出す。行動量を増やす。本質を見抜き要点を抑えた8割を常に再現する。

 

■承認欲求よりも自己実現欲求

相手からの承認や評価に依存しない。

スキルを持っているだけではなく、常に成果を出せる状態を保ち再現性を大切にする。

 

などなど、言われてみれば当たり前かもしれないですが以外と出来ていない事、

上記の事を出来る様になるHow toについても

本著では書かれています。

 

気がつけば12月も中盤にさしかかろうというところ。少しでも成長して来年いいスタートが切れるように学んだ事を活かしたいと思います。

 

ではまた次の投稿で!