20代を無難に生きるなを読んでイキってるはなし
ご無沙汰してます、毎日が筋養日、なべです!
今日はまたまた読んだ本のアウトプットしていこうと思いまーす。
『20代を無難に生きるな』という本です。
俗に言う自己啓発本ですね〜
緊急事態宣言もあって土日はゆっくり
こういう本が好きで読んじゃうんですけど、
結論、他の本と一緒だし、読んで出来る気になって肝心なアウトプットが疎かになったり、頭でっかちな人間になりがちなので気をつけたいなと思いながら読んでます〜
例にならって自分なりに響いたところをまとめていきたいと思います。
著者は
そもそも仕事がうまく行く人は年齢に関係なく"芯"をもっているといいます。
じゃあその"芯"をどうやってもつのか、作っていくのかが大事だと述べています。
沢山ノウハウがあったので抜粋して
あげたいとおもいます。
❶20代で太くしなやかで、周りに流されない、折れない自分のあり方をつくる(人生の基本姿勢、原型は20代で形成される。)
その為には?
➡︎何に対しても「本当にそうなのか?」と常識を疑い行動する事。常識はあくまで大衆が自分たちの意見を肯定する為のものに過ぎないから。
➡︎「みんながやっているから」という理由で自分の道を選択しない
➡︎「自分ならこう思う」と心の片隅に意見をもっておく。その結果が大衆と同じなのであればそれは構わない。
❷思考停止しない・人生がうまくいく秘訣を3つ自分で考えてみる
著者の場合
➡︎学んだ事をすぐに行動・検証
教えてもらっているばかりでは主体性が無くなってしまう為行動、検証のサイクルを回す(oodaループみたいな感じでしょうか)
➡︎あきらめが悪い
一度や二度で折れない
➡︎変にカッコつけない
言い訳をせず最後まで泥臭く
❸とりあえず場数を踏む、チャレンジする
➡︎失敗が許される20代だからこそ嫌なことから逃げない
➡︎やりたい事を語る前に求められた事を全力でやり、経験を積む
その他
・決定権を親に委ねない
➡︎母親は頼るものではなく守るもの。最終責任は自分であり最後の決定を自分で判断する事で人のせいにしない
・20代の学び方
➡︎多読ではなく重読
好きな本は7回よむ。本棚にどれだけ本があるかではなく、どれだけボロボロに読んだ本があるかが大事。
とまあ、ここまでつれつれ書いてきましたが、
なんか、他の本と似たり寄ったりなんですよねえ、、既視感が強かった。
と、言うことは逆にこの考え方はほぼ正しいとおもってやっていきたいですね!
最後にこの本で1番なるほど!と思ったところを書いておわりにします。
「人生山あり谷ありを良し悪しで考えない。成功期、成長期と考える。うまく行かない時だからこそ学ぶ事ができる」です。
こう言う考え方素敵ですよね〜
こう考えれば人生の全てに意味があると言えますもんね!苦しい時にシュンとなるのではなくこの先の為にって思いながら過ごせた方が絶対プラスになると思います。
今日から2月!心新たにやるべき事をやって、自分を磨いていきたいですね!
(早速新年の目標1ヶ月4投稿チャレンジ日付変わって遅れてしまった、、猛省します。資格勉強チャレンジは会社のシステムの都合で今週末受けようと思っております、お許しくださいませ、、)
では、またの投稿で!