やり抜く人の9つの習慣を読んでイキってるはなし
ご無沙汰してます、末端冷え性ななべです。
時の流れは早いもので既に年が明けて10日経ってしまいましたね。
今日は新年初読書した
『やり抜く人の9つの習慣』について触れていきたいと思います。
やり抜くってなんだろうって考えると、目標に対して結果を出す、達成するという事がやり抜く事だと思ってます。
が、改めて本で読んだことないなぁ、新年もあけて、目標も立てた事だし、効率の良いやり抜く方法があるなら知りたいなと思い選びました。
サイズも小さいし、130ページ無いくらいなので
サクッと読めます。帯のDaiGoさんも言っていますが実践的な内容が載っているので、すぐに行動に落とし込めるところが良いなと思いました。
また例にならっていくつか自分の心に響いた事を載せていきますね。
■目標に具体性を与える
いつまでに何をするのかを目標の中に入れるという事。数字に落とし込む事で具体性が出てくる。
■目標を達成する為の行動計画をつくる
日々の計画が具体的な行動レベルだと実行率が300%上がる事が研究でわかっている。
If-thenプランニング(もし○○なら▲▲する)が有効。
■目標までの距離を意識する
フィードバックの中でこれまで思考とこれから思考の二つがある。(マラソンでいう何キロ走った。あと何キロのイメージ)
これまで思考は早い段階での達成感によるモチベの低下に注意。
■成長する事に集中する
今の自分に何ができるかではなく、これから何ができるようになりたいかを考える。
目標は自分の未知の能力を引き出すためのもの。
私自身目標を立てるものの、具体性がない事が多かったので、そこは改めて詰めていこうと思いました。目標は能力を引き出すためのもの。これ結構短いフレーズでしたけど響きました。
まあ、ここに知識として書き出すのはいいとして、問題は行動に移せるかという事。
日本取引所の清田CEOは
「丑は英語でブル、強気の象徴」
と表現していました。年男として、自己実現の為に正しい目標を立てて2021年悔いなく過ごしたいと思いやす。
ではまた次の投稿で!